信長って、ホントに体弱かった?
勉強嫌いな高校生サブローが
塀から落ちて戦国時代にタイムスリップ、
タイムスリップ先は天文18年(1549年)。
サブローが落ちた所をたまたま通りかかった織田信長
自分と容姿がそっくりということで、
サブローは体の弱い織田信長に信長の身代わりを頼まれる。
というストーリーなんだけど、
タイムスリップモノには面白く観てもらう為なのか、
歴史改変ネタがあちこちに盛り込まていますね。。
でもなぜか正史通りなのが面白い。
実は、信長の他にもタイムスリップしていた人物がいます。
MAMUSHI=斎藤道三が警察官だったとか、
有名な野球選手もタイムスリップしちゃってて面白いです^^
それとか、
とか、
将軍に突撃訪問した帰りにたまたま通った本能寺(この設定
ふむふむなるほどって思ったわ)の前でサブローが、
「信長って、ここで殺されちゃうんだよね〜」
と言ったあと、明智光秀(ホンモノの織田信長)が
「私が殿を絶対にお守りいたしまする」
なんて言っちゃうわけよ〜。
自分が自分を殺して自分で自分を守る?
どゆこと〜???
というワケ(どーゆー訳だ?^^;)で、
この作品、ひょうひょうとしてて、うつけもん、
戦国の世をかき回すけど、けっこーイイヤツ、
っていう主人公、惚れてまうやろ〜♡
です。
ところで、
織田信長って、本当に体が弱かったのかしら?^^;。。。